店舗・事務所を借りるまでの流れ

初めてのお問い合わせ

初めてのお問い合わせ

まずはお電話、メール、またはお問い合わせフォームから、ご連絡をいただきます

「ホームページ上に、気になる物件がある」
「こんな条件で探している」というご連絡をお待ちしています。
貸主によって希望の業種が決まっていたり、建物により業種が限定されているものもありますので、最適な物件をご紹介するために、ぜひ具体的なお仕事内容を教えてくださいね。


+ワンポイント

ご紹介するのはオーナー様の大切な財産です。ご紹介の際は、お客様のお名前とご連絡先をお伺いいたしますので、ご了承くださいませ。(弊社のプライバシーポリシーをご確認ください。)

物件情報のご提供

物件情報のご提供

メールやファックスで物件資料を提供します。
情報提供は、一切料金はかかりません!

物件情報は生き物です。
池袋は大手チェーン店舗から一人で営業するお店まで、店舗を借りたいお客様がとても多くいらっしゃいます。今日ご紹介しても、明日は別のお客様で契約の申し込みが入ってしまう、というのも珍しいことではないのです。
新しい情報の中で「興味がある」「実際に物件内を見て確認したい」と思ったら、できるだけ早いご連絡をお勧めします!


+ワンポイント

直接ご来社いただいても、資料をご覧いただけます。
ただし、他のお客様の予約が入っている場合、お待たせしてしまいますので、ぜひご来社の際は事前にお電話をいただきますようお願いいたします。

物件へのご案内

物件へのご案内

物件概要や間取り図面等が記載されている書面で検討し、条件に合うものは現地へ内見に行きます。
ご案内は何回でも料金はかかりません!

業種により、必要な設備があります。
たとえば飲食店ですと、排気ダクト・製氷機・ドリンクサーバーなどのスペースや位置を確認しなければなりませんし、図面では天井の高さや、梁の配置なども完全には把握できません。
事前にチェック事項をメモしていきましょう。


+ワンポイント

内見の際のチェックポイントは???
物件・業種それぞれに、チェックすべき項目は色々です。
もちろん担当者が事前にアドバイスいたしますのでご安心ください。

「申し込み」を入れる

「申し込み」を入れる

候補を絞り、最終的に決めた物件に、契約希望の申し込みを入れます。

「申込書」に、お客様の情報を記入します。
通常、「連帯保証人」を定めて、こちらの情報も記入します。
貸主は、まず、この書面の情報で判断しますので、できるだけ多くの情報提供が望まれます。申し込みが個人か法人か、その他さまざまな条件で、物件ごとに必要な情報や書類が変わります。
お客様にご納得いただけるまで担当者がていねいにご説明いたします。


+ワンポイント

「気に入ってるけど、ここがネック…」
「1点だけ、相談に乗ってくれたらなあ…」
そういう時は、申込書を完成させて、その条件を明記することによって、担当者が貸主に交渉することができます。「これがクリアになれば契約します」という意思表示が鍵です!

契約へ向けての準備

契約へ向けての準備

貸主から、お客様と契約したいと返事がきます。
書類や契約金の準備、契約日時の設定など、いよいよ忙しくなります。

担当者が、お客様と貸主との間に立ち、打ち合わせをスムースに進めます。
ご用意いただく書類(印鑑証明書、身分証明書類のコピーなど)の一覧表、契約金の内訳表(保証金、前家賃、仲介手数料など)、
「賃貸借契約書」と「重要事項説明書」のサンプルをお渡しします。


+ワンポイント

書類のご用意や、契約金のお支払方法など、間違いがないように担当者が確認していきます。「あれ?」と思うことがあったら、すぐに担当者に聞いてください。
その場その場で疑問は解消し、安心して契約に臨みましょう。

ご契約当日

ご契約当日

書類・印鑑など、忘れ物がないか、最終チェックをして出かけましょう!

お約束の日時に、貸主とお客様(連帯保証人様がご一緒の場合もあります)、仲介の宅地建物取引業者が集まります。(貸主が全面的に当社に契約を任せ、同席しないケースもあります)
契約書に署名捺印し、書類を貸主に渡し、契約金を支払い、物件の鍵を受け取ると完了です。(空室物件の場合)
契約手続きが完了した時点で、仲介業者である弊社へ、仲介手数料をお支払いいただきます。


開店へ

開店へ

鍵を受け取ったら、開店へ向けて準備です。

契約手続き終了後も、
「内装工事は…」「看板は…」「役所への手続きは…」
などなど、いろいろな折衝がでてきます。
もちろん担当者が、その都度ご相談にのり、貸主との連絡をお手伝いします。
賃貸のご契約は、終わりではなく、お客様とのお付き合いの始まりです。
「契約期間がもうすぐ終わり、更新したいが手続きは」
「もう一軒探してほしい」
「もっと広い店を借りて移転したい」
このように、いつでもお声をかけて頂けることが、担当者の喜びです!


+ワンポイント

ご商売の種類により、監督官庁への許可・届出が必要です。
池袋で多くの案件を扱っている、信頼できる行政書士をご紹介します。

※以上の説明は、概要であり一例です。お取引ごとに異なりますのでご了承ください。
※賃貸借の取引における仲介(媒介ともいいます)手数料について

仲介手数料は、以下の通りです。
1ケ月あたりの賃料相当額(消費税等が課税される場合は本体価格とする)

仲介手数料は、取引物件の内容にかかわらず、消費税及び地方消費税が課税されます。
上記の金額に、お支払い時に定められている税率をかけて算出した
税金を別途お預かりいたします。

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